2004/11/06
[Projects::blosxom] utimeプラグイン
Bloglines の Clip Blog で書いていたエントリを、こちらの方に移転させました。
あとは旧サイトで書いてた分の記事を持って来た時点で、正式にこちらの方を自分の日記サイトとして告知する予定。
Bloglines からのエントリの移転方法は、結局 Bloglines のエントリを一個づつコピペするという力業になってしまいました。最初はエレガントに RSSからBlosxomのエントリを作成するスプリプトを書いてやろうとしたんですけど、Bloglines のエントリが過去二ヶ月分しか RSS を吐いてくれないことが明らかになったので挫折(弱い)。
あと個々のエントリの作成時刻をできるだけオリジナルに合わせたかったのと、持ってくファイルが多くて一個づつ日付を直していくのが面倒くさいという理由で、個々のエントリのファイルの更新時刻を書き換えるプラグインをでっちあげて処理させました。
せっかくでっちあげたので公開。
使い方は、
- プラグインをpluginsディレクトリに設定
- 時刻を書き換えたいエントリのどこかに、
<!-- utime yyyy-mm-ddThh:mi:ss -->
というコメントを挿入 - blosxom.cgi のパラメタに、"?utime=1"を追加して実行
entries_indexのようなファイルの更新時刻をキャッシュファイルに保存するプラグインを入れている場合は、utime を実行した後にキャッシュを再作成する必要があります。
あと、こんな処理なら別に無理にプラグインにする必要ないんじゃ? と思ったのは、作った後のことでした。
2004/11/01
[Projects::blosxom] mixipostプラグイン
ちょっと必要があったので、WWW::Mixiのお勉強を兼ねて、blosxomのエントリをMixiの日記に投稿するためのプラグイン(自分内名称:Mixipost)を書いてます。
必要な理由:職場のネット規制の影響でMixiにアクセスできず、勤務中にMixi日記を書くのが大変だから
基本的にはWikieditshプラグインと同じ要領で、編集したいエントリに対して「エントリのパス.mixipost」と指定して投稿フォームを表示し、WWW::Mixi->get_add_diary_confirmメソッドを使って日記を投稿する仕組み。サンプルはこちら。
投稿する時に入力するパスワードは、Mixiのログイン時に入力するものを指定する必要があります。あとメールアドレスはプラグインのソース内に設定しているので、セキュリティ的にはプラグインディレクトリの外部からのアクセスを (.htaccessで)禁止した方が良いかも。
※ニーズがあるかどうかは判りませんが、せっかくなのでソースも公開します
→http://fukaz55.main.jp/source/mixipost041030.lzh