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Magic: the Gathering コミック
世界で最も有名なカードゲーム「Magic: the Gathering」(以下、MTG)を題材にしたコミック達。
遊んでいた頃に買ってました。
デュエルマスターズ
コロコロコミックで連載されているマンガ。現在は「デュエルマスターズ」というカードゲームを題材にした内容になっていますが、連載開始当初はMTGの子供向け販促コミックでした。特に第一話では古いカードが沢山出てくるので、「【忍び寄るカビ】発生! 【Moat】を破壊!」みたいなアレな展開にオールドゲーマーはみんな大喜び(決めつけ)。
買っていたのは、「デュエルマスターズ」がMTGコミックだった7巻まで。
デュエルファイター刃
ホビージャパン発行のRPGマガジンに掲載されていたマンガ。ゲームをヴァーチャルリアリティ化した世界で繰り広げられる物語を描いています。ゲームシステムを上手くストーリーに織り込んだ内容と、カワイらしくも時に凛々しいキャラクター達の魅力で人気作品に。
作者の中村哲也氏の絵柄に惹かれ、コミティアで氏の同人誌を買った記憶があります(どうでもいい)。
捨てる理由
他と同様に本棚のスペース確保のため。どちらも再入手は容易そうというのもありますが。
MTG関連コミックは、他に小野敏洋氏が描いた「MAGIC URZA & MISHRA」を所有していますが、こちらは1巻で完結している+古本屋に置いてあるのを今まで見たことがないくらい存在が貴重、ということで処分はしていません。
MTGの方は、資金と時間の余裕がなくなったために現役引退済みです。
週刊少年サンデー短期連載コミック
週刊少年サンデーと言えば、ジャンプ等と比べると打ち切りが少なくて作者が優遇されている、みたいなイメージがあるみたいなのですが、それでもやっぱり短期で連載が切られてしまうマンガも存在しています。
なんか一時期サンデーも「不人気気味の連載はジャンプみたいに切っちゃうよ!」みたいな方針を掲げていた時期があり、不運にもその時期に連載を始めてしまった為に終わってしまった(と思われる)マンガ達がコレ。
- 365歩のユウキ!!
「鉄鍋のジャン!」が有名な西条真二氏の将棋マンガ。
オランウータンとか筋肉バカとか飽食デブとか、普通の将棋マンガには絶対出てこないタイプの棋士がわんさか出て来たり、ヒロインのみもりが西条先生のマンガには珍しい貧乳だったりするところが面白かったのですが、残念ながら4巻で終了。
西条真二氏は、他にも「大頭領」という大工マンガをサンデーで発表していますが、こちらも2巻で終了。サンデーとは肌が合わなかったみたい。
- タケル道
小川直也氏監修の柔術マンガ。己の身体に染み込んだ殺人柔術の恐ろしさから地味に生きていた主人公が、国際柔道のエースの少年と出会うことによって変わっていく、というストーリー自体は極めてマトモなものだったのですが、どうも人気的にパッとしなかったのか3巻で終了。
- ナズミ@
パソコンから美少女が出て来る系のラブコメマンガ。人間とチューをすることで情報を得る、という設定によって、ヒロインがチューしまくっていたのが印象的。でも2巻で終了。
捨てる理由:
どれも割と気に入っているマンガなのですが、本棚のスペース確保のためにやむなく。
どれも微妙にマイナーなので、もしまた読みたくなった時に再入手が可能かどうか心配です。
NHK教育放送アニメのコミック版
そろそろこの辺から臭い本が出てきますよ!
NHK教育で放送されているアニメ番組のコミックを買い集めていた時期がありました。上のコミックはみんなNHK教育放送アニメのコミック版です。「YAT安心!宇宙旅行」「コレクターユイ」「カスミン」。どれも観てました。
なんでこんなにNHK教育のアニメに入れ込んでいたのかと言う最大の理由は、要するに自分の実家はテレビ東京や関東キー局、独立U局といったオタク向けアニメをバンバン放送してくれる局のTV番組を全く観ることができない地域だったため、アニメ欲を発散させるためにNHK教育のアニメを観ざるを得なかったからです。
当時アニメファンの間で話題だった「新世紀エヴァンゲリオン」の本放送が観られなかった時の悔しさったらなかったよ!(うるさいよ)
とはいえこれらのアニメがつまらないかと言えばそんなことはなく、どれも面白かったです。「YAT安心!」第二期で丹下桜と椎名へきると若本規夫が夢の競演をしていたり、「コレクターユイ」のラスボスが初代iMacの化け物だったりしたのも、今となっては良い思い出です。
コミック版の方も、どれもアニメのフレーバーを継承しており、「アニメのコミック版」として好ましい完成度でした。
捨てる理由:
「アニメが好きだった記念」として買った意味合いが強いので、まあもう思い出の品としての役割は終えたと判断しました。
NHKのことだから、またどっかで再放送してくれないかなー
gM
1998年頃にソフトバンクから出ていたゲーム雑誌。一般的なゲームの攻略記事ではなく、ゲームを中心とした「カルチャー」をフィーチャーしたような雑誌、というイメージがあります。要するにサブカル系雑誌ですね。
メインライターとして、当時Webで人気を博していた「クソゲーハンター」阿部弘樹氏や多根清史氏といった名前が並んでおり、彼らの記事が読みたくて買ってました。でも何故か3号で終了。あまり売れるタイプの雑誌じゃないので仕方がないのかも。
この雑誌の路線は「CONTINUE」に受け継がれ、現在に至ることとなります。
捨てる理由:
多分もう読み返すことはないので。
昔はアーケードを中心にゲームをやりまくっていた自分でしたけど、今ではすっかり枯れてしまい、金も時間もない現在ではDSで「世界樹の迷宮」を通勤電車の中で時折やってる程度です。キャラ絵の中ではメディック女子が大好きです(どうでもいい)。