2004/11/05

 

[Clipping] The Art of Computer Programming

梅田望夫・英語で読むITトレンドより:
半世紀かけて一冊の本の完遂に取り組むKnuth先生

結城浩さんの日記を読んでいたら、「Knuth先生の。」というタイトルの短いエントリーがあって、文章は「即買い。」の一言。そこから張られていたのは、なんとKnuthの「The Art of Computer Programming」第2巻の新訳ではありませんか。これは懐かしい。第1巻の新訳も今年初めに出版されたようで、それぞれが1冊1万290円。2冊で2万580円。けっこう高いし、僕はもうプログラミングともアルゴリズムとも縁のない暮らしをしているけれど、こういう凄い本は座右に置いてときどき眺めるだけでも価値があるので、思い切って2冊まとめて注文してしまいました。

 きゃー羨ましい!
 オレ、この本を池袋のジュンク堂で見かけて猛烈に欲しかったのですが、「座右に置いてときどき眺めるだけ」の本に2万円も出す余裕がなくてパスしたばっかりなんですよ!
 2万あったら薄型のPS2が買えるじゃん! みたいな!(ダメ)

 最近妙に「基本に帰る」が自分の中でブームになってて、駆け出しプログラマだった頃に読んでた「Cマガジン」とか、『名前は知ってるけど読んだことはない』本の筆頭格である「人月の神話」とかを最近買いました。「人月」はまだ読んでないけど(ありがち)。

 その次は「アルゴリズムとデータ構造」だ!
 ちと基本に戻り過ぎな気もしないでもないですが!

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