2003/08/10

 

[Diary] 灼熱の新宿へ行きました

 あんなにカワイイ女の子のパパが、あんなオッサンでいいの!?
(新幹線のホームで見かけた親子連れを観察しながら挨拶)

 そんな失礼なことを言いながらこんにちは。
 この日はIRC#西海岸のMtG支部メンバー(ナルキさん、さん、キンバラさん、私)が新宿に集まってデュエル。「ドラフトやりてぇ!」「やろうやろう!」「この日しか空いてないよ!」「じゃあこの日で!」みたいなノリで決定しました。

ドラフト1回目:
 ナルキさんが仕事の都合で遅れるということなので3人でブースタードラフト。レギュレーションは8版x3。
 Master Decoy x2、Lord of the Undead、Gravedigger、Abyssal Specter、Pyrotechnics などのコントロール要素満載な黒白タッチ赤デッキが完成して喜んでいたのですが、実際やってみたら哲さんの赤緑クリーチャー多過ぎデッキ(クリーチャー19枚、土地19枚、その他2枚)相手には肝心なところで土地事故を起こして負け、キンバラさんの白青緑デッキ(Disrupting Scepter で手札を破壊しながら Angel of Mercy で殴る)には白マナが出ないでMaster Decoy が働けない間にエンチャントで強化された Angel で殴られて負けと、いいところなく全敗。
 クリーチャーを展開しながら Master Decoy が動けるだけのマナを確保できなかったのが敗因でした。あと1~2枚白マナを増やすべきだったなぁ。

ドラフト2回目:
 ナルキさん到着直後に開始。みんなドラフトに飢えてて目の色変えてたね!
 レギュレーションは8版x2+スカージ。最初のパックでShivan Dragon、次に流れて来たパックで Nantuko Disciple が出てきたこともあり、その流れで赤緑に。前回の反省を込めて、Vine Trellis、Wood Elves、Sprouting Vineのマナ加速要員をピックして投入。
 ついでに、撃たれるとヤバいのでカットしたRush of Knowledgeを1枚だけ青のカードとして追加しましたが、これが今回大活躍。5マナで6枚ドローできるのはおかしいと思います。

 結果ですが、1戦目のキンバラさんの青白デッキ相手には目論見通りマナを早めに並べてShivan Dragon出して勝ち、2戦目の哲さんの緑青白デッキには相手が出したHunted Wumpus で Shivan Dragon を出して勝ち、3戦目のナルキさんの黒青デッキ相手には Shivan Dragon 引けない間に Twisted Abomination を2体出されて押し切られて負けと、おおむねシバドラが出るかどうかで勝負が決まったような気がします。強いレアは偉大だなぁ(結局それですか?)。
 8版メインだと戦線が膠着しがちで退屈にならないかなと思いましたが、実際にはそんなことはなくて工夫次第で結構何かなることを実感。

 その後はアルタ地下のハイチ料理屋(カフェ・ハイチ)で臭いトークを控えめに繰り広げながらお食事。ドライカレーが死ぬほど旨かったです。
 あと、哲さんはナルキさん相手に勝つとホント嬉しそうだなぁと思った。

Posted at 00:00 | WriteBacks (0) | permalink
WriteBacks
TrackBack ping me at
http://fukaz55.main.jp/diary/20030810.trackback
Post a comment

writeback message: Ready to post a comment.















Syndicate this site (XML)  Subscribe with Bloglines  Subscribe with livedoor Reader    blosxom 2.0.2