Hearthstone 2015年4月期のまとめ

Rank10

 お久しぶりです。
 Hearthstoneですが、今はランクマッチを中心に、通勤時間や職場の昼休みに1日5〜6マッチのペースでプレイしてます(土日は子供と遊ぶのが最優先なのでプレイできないことが多い)。典型的なカジュアルゲーマーに分類されると思います。

 先月は、個人的に最高ランクとなるRank10まで行くことができました。以下はその記録。

きっかけはカレー会

  • 3月はRank13で終了。先月以前の目標は「シーズンがリセットされた時にRank20から始められる位置(Rank14辺り)にいればいいかなー」というものだった。
  • そんな中、3/27に行われた「食事をしながらHearthstone1周年を祝いましょうの会」(略称:カレー会)に参加。普段TwitterなどでHearthstoneの話をしている方々に会ってみたいというミーハーな気持ちで参加したんだけど、そこに参加したのは皆かなりの上級者で、正直かなり引け目を感じた。
  • なので、自分ももう少し真面目にRankedをプレイしようと思い、決意の40パック購入を敢行。より上のランクに行くための必須カードであるDr. BoomSylvanas Windrunnerをクラフトし、ランクアップを目指すことに。

デッキ

2015/4 Druid 前期型
2015/4 Druid 後期型
  • 使うデッキは、安定して強い+使い慣れている+でかいミニオンが好きということで、所謂Roar Druidを選択。
  • Roar DruidはNature+Roarの14点コンボのおかげで「押されていてもコンボが揃えば勝てる」という希望が持てるところが良いが、Blackrock Mountainで追加されたEmperor ThaurissanのおかげでNature+Roar+Roarの22点コンボができる可能性が出てきて、尚更夢を見られるようになった感がある。1ヶ月の間で2回決めた。
  • 最初はTempoStormで紹介されているKolento Midrange Druidと一緒の構成にした。美しいデッキだと思う。
  • このデッキで一度はRank10まで到達できたんだけど、到達した途端に怒涛の9連敗を喫してしまったため、流れを変えるために対アグロ用にDruid of the Flame、追加のフィニッシャーとしてRagnaros the Firelordを入れた後期型に変更。
  • 最終的にはどうにか再びRank10に戻れたので良かった。

対戦成績

2015/4 Druid 成績
  • Heartstoneの対戦ログを(手動で)記録するhearthstatというサイトの存在を知ったので、そこでログを毎回記録するようにした。その結果がこれ。
  • 全体の勝率は55%。50%は超えているので、理論上はいつかはレジェンドまで行けるデッキということに。理論上は。
  • どのランクでも頻繁に当たったのはMageとHunter。MageはMech、HunterはFaceが特に多い印象。
  • どちらも対戦成績は勝率50%程度でどっこいどっこいだけど、Face Hunterは相手が息切れするまで生き残れば何とかなるのに対し、Mech Mageはミニオンのタフネスが高いものが多いのと止めのファイボおじさんことArchmage Antonidasが出てくるととても困る印象があるので、どちらかと言えばMageの方が嫌。
  • Warriorは、コントロールにしろパトロンコンボにしろかなり苦手(デッキの相性というよりは自分が)。苦手意識が成績に出ていると思う。Rank11に来た辺りから当たることが多くなった。
  • Rogueはオイルローグであれば積極的にミニオンを潰す、ファティーグローグであれば逆に全力で本体を殴りに行くと対処法が違うので、早めに見極めないといけないのが難しい印象。ファティーグには二回くらい当たった。

今月の目標

  • 4月がRank10だったので、次は控えめにRank9を目指したいと思います。
  • デッキはとりあえず自分の使えるデッキの中では勝率が良いMidrange Hunterを使う予定。
  • カレー会でお相手してくださった皆さま、ありがとうございました。
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今HearthstoneをプレイしているiPad mini2で使っているカバー。安い割に見栄えが良くて気に入ってます

Hearthstoneの始め方まとめ

※2015/4/15:iPhone/Androidスマートフォン版リリースに伴い、内容を少し修正しました。
※2015/11/2:Hearthstoneが日本語に対応した+標準のサーバがAsiaになったことに伴い、内容を少し修正しました。

お久しぶりです。

最近自分が遊んでいる Brizzard社謹製オンラインカードゲーム Hearthstone について、自分が始めるきっかけとなったサイトから実際に遊ぶに至るようになった時に読んだサイトまで、自分が参考にしてきた情報源についてまとめてみました。

きっかけ

主にレトロゲーム(および子育てとキャベツ太郎)について語っているしんざきさんのブログ・不倒城に、HearthStoneについての記事が載り始めたことが、自分がこのゲームを知るきっかけとなりました。

4GamerによるHearthstoneの紹介記事。
これを読んだことでプレイことを決意し、iPad版が出ていることを知って手持ちのipad miniにインストールしてみました。

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第二回ゆるHearthstone大会に参加しました日記

 お久しぶりです。
 先週の話になりますが、6/14に行われたしんざきさんが主催する「第二回ゆるHearthstone大会」に参加してきました。

第二回ゆるHearthstone会開催のお知らせ(不倒城内 キャベツ太郎貯蔵庫)
6月14日に開催された「第二回ゆるHearthstone会」、オフラインで集まってプレイするHearthstoneの楽しさとは?(NemukeJp)

 Hearthstoneはまだ初めてから実質1ヶ月程度ですが、「Legendaryなし」というレギュレーションならカード資産がない自分でもそこそこ戦えそうと思ったこと、しんざきさんの主催するイベントに一度行ってみたかったこと、そして何より第一回のレポートを読んで何か楽しそうな大会だなと思ったこと、などの理由から参加を決断。
 貴重なお小遣いを消費して決意の40パック購入を敢行、カード資産を増やしてそれなりに戦えそうなデッキを組み、参加してきました。

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Hearthstoneのカードテキストにおける「対象」表現の個人的なまとめ

まだ初めてばかりなので全然カード揃ってないです

 お久しぶりです。
 最近は、「Hearthstone」というBrizzard製のカードゲームで遊んでいます。

あと1試合だけ……。Blizzard初のカードゲーム「Hearthstone: Heroes of Warcraft」は,やめどきが分からなくなる危険なゲームだった (4Gamer.net)

 「Hearthstone」は対人対戦メインのネットゲームであるにも関わらず1ゲーム10分程度で終わるスピーディーな展開が最大の魅力。またiPad版もリリースされているので、ネットさえ繋がっていれば電車の中でも仕事の合間でもどこででもちょっとした空き時間で手軽に遊べるのが、個人的には嬉しいですね。
 あと無料で遊べるのも嬉しい(重要)。

 そんな感じでとても楽しいゲームなのですが、現在の(日本人にとっての)唯一の問題点は、まだ日本語版がリリースされていないため、カードテキストの英語を読んで理解しないといけないところです。Magic:the gathering(以下M:tG)の英語版を触ったことがある人ならすぐに読めるレベルではあるんですけど、M:tGと比べると「能力の対象」の表現方法に癖があるなと感じました。

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Ethnam+PHPUnitでAppManagerのユニットテストをしたい日記

Hello_HelloManagerTest

 Ethna の後継プロジェクトとして DQNEO さんが開発している Ethnam というプロジェクトがあり、Ethna で書かれた職場システムをメンテしている立場の私としても、将来を見据えて(PHP5.4以降ではおそらく現行のEthnaが動かないので)試しにEthnamで何か新規案件を作ってみようかな、という感じで触ってます。

 それで表題の件ですが、Ethnaにはsimpletestを使ったユニットテスト機能が組み込まれていますが、Ethnamは現在そこまで至っていません。
 ただ、開発するのであればやっぱりユニットテストはやりたいので、せめてモデル部分のロジックを書くAppManagerに対するテストはできるようにしたいと考えました。
 また、Ethnamは将来的にはPHPUnitを導入する予定とのことなので、こちらもテストにはPHPUnitを使うことにします。

 以下、試しにやったこと。



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