Yet Another Bulletin Board System for "We can try over the future world! Yeah!"
操作の手違いで二重投稿してしまいました。時刻の新しい方はwritebackしないでください。
で、追伸ですが。
風呂に入りながらつらつら考えてみるに、
giftには「与えられた」「天賦の才能」という意味があるんですよね。
presentという言葉を使わなかったのは
「チルドレンに天が与えた才能」
という意味を持たせたかったのでは?と考えてしまいました。
そうすると、今回のエピソードは、超能力が他人を幸福にするか?という問題をテーマにするとも考えられます。
この事は必ずしも自明ではないわけで、バベルという組織が「エスパーを世の中の役に立たせる」ための組織であって、「エスパーの力を使って人を幸福にする」ものではない事からもあきらかです。
ましてや「エスパーを人のうちに入れるかどうか」という問いにどうバベルが答えるか。私は否定的です。
突然、超能力に目覚めた河村君に対して、「超能力はなんだってできる(人を幸福にも不幸にもできる。もちろん自分も)!」とチルドレンがどう伝える事ができるかという課題が課せられるのではないでしょうか。
そうか?そうなのか?椎名先生!(笑)
> どこかに絶対可憐チルドレンの元ネタをまとめているところがありませんか?
ん、http://c-www.net/zettai/bbs/news/20061015_210709.htm で紹介されていた「絶チル備忘録」じゃダメなんでしょうか?見てはいなかったのですが、てっきりそちらが元ネタ集積所になっているんだろうと思っていたのですが。
>フルメタルジャケットのヘリの機銃手の言葉「逃げる奴はベトコンだ! 逃げない奴は良く訓練されたベトコンだ!」
> だけど、GS美神のどこで出てきたか憶えてません(笑)。
> どこで出てきましたっけ。
こういうときは拙サイトの「元ネタ大作戦!!過去ログ」の検索機能 http://ikumi.que.jp/cwww/moto/search.html がお役に立てると思います。「母からの伝言!!」その5ですね。
ちなみに、http://ikumi.que.jp/cwww/moto/dosearch.cgi?string=%C6%A8%A4%B2%A4%EB%C5%DB%A4%CF によると、「フルメタル・ジャケット」以外に「愛と青春の旅立ち」説もあるんですね。雰囲気的に、「フルメタル―」の方が適切という感じがしますが。
それにしても、「父親が『普通の人々』支援者」なんて個人情報が筒抜けになってるのかー。おっかない社会だ(「美しい国」なんて世迷い言を抜かす連中がトップに立ってる現状を考えると、確かにそういう未来と地続きになっててもおかしくはなさそうですけどネ!)。
何と言っても、皆本に注目の回ですねっ!
あの真面目でカタイ皆本が仕事中に恋にうつつを抜かしてます。挙句の果てに紫穂に相談する始末。相当困ってますねw あ、ここの紫穂の表情大スキです!
ラストでも賢木にツッコまれる始末。その人の性格まで変えてしまうなんて、恋はオソロシイですねw そしてスバラシイですね。
きっとこのエピソードの終わりには薫と仲直りするんでしょうけど、前エピソードの余韻やら波紋やら後日談やらをしっかりと描いて、全体的なストーリーも進める上手さに もう感心しきりですっ。
学校でのESP検査ですか…。きっとこの世界では常識になっているんでしょうね。廊下に並んで待ってたり、リアリティーのある描写は流石です。
薫の検査結果ですが、あれ超度7を超えてる気がしてなりませんね。計測不能だから7に分類されてるだけで、正確には8か9に達していると思いますです。まさに計り知れない才能…。
紫穂は「魔女狩り」と称して毛嫌いしているようですが、きっとこれは良い事なんでしょうね。「才能や素質ってのは持ってるだけじゃ意味がねえ! 選んで、のばしてやらなきゃな!」と某GS犬も言ってますし。環境ってやっぱり重要ですよねぇ………。「大きな素質を持っているのにそれに気づかず、活かし方もわからない」というのは…やっぱり…不幸なんでしょうね…。賢木もバベルに入って、良かったはずですし。
まぁ現実の話、それを理由にニートするのは違うと思いますけど。
>超能力が他人を幸福にするか?
鼎さんはバベルに対して懐疑的ですが、「超能力は人を幸せにする為にある」は桐壺局長の絶対的な信念です。僕は局長を信頼してます。
いやまぁ…、「桐壺局長がいなくなったバベルはどうか?」と訊かれると、それは微妙…いや、少し危ういのですが……。
パンドラの台頭で、完っ全っにどーーでもよくなってた「普通の人々」が出てきたからには、リーダーとかに登場して欲しいです。局長の旧友とかオモシロイかも…。
「…それが質問なの?」って紫穂のツッコミがめちゃツボに来ました (^^)
紫穂と賢木先生は何気にいいコンビって感じだなぁ。
最初に賢木に面会した時と、そこに皆本が現れた時との表情の落差も、意外に顔に出る子だなー、って微笑ましいです(…と言うか、それだけこの二人にはかなり心を許してるって事なんでしょうね)。
それにしても、また厄介なエピソードを振ってきましたね、椎名先生。
言わば家庭環境に根差す話になるワケですが、再検査の通知に戸惑っているタケシくんの様子(怒り漫符までついてるなぁw)を見れば、彼の親が家庭内で見せているであろうエスパーへの態度も察せられます。
恐らくエピソード的にはタケシくん自体は左程問題ある子には成らない方向に行くのだろうとは思いますが、問題は果たしてタケシくんの親がどの程度関わってくるのかって事ですね。
その程度によって、このエピソードの長短が左右されそうです。
>鼎さん
>どこかに絶対可憐チルドレンの元ネタをまとめているところがありませんか?
ええ、私も取りあえず「絶チル備忘録」あたりで宜しいかと思います…結構、元ネタ・小ネタ系も充実しつつありますし。
他には…2ちゃんねるのスレッドを母体としているらしい情報集約サイトとして「絶対可憐チルドレンWIKI」というのもありますね。 【http://mania.sakura.ne.jp/children/】
情報集約と言うコンセプトでは「絶チル備忘録」と同じですけど、こちらはより「ウィキペディア」に近い感覚で自由に編集に参加できる作りになっている様です。
ただ、今のところ「元ネタ系」という感じではないですけど…(まだ編集されたページが少ないので、その点、このサイトさんがどんな方向性で充実して行くのかは未知数ですね)。
>「逃げる奴はベトコンだ! 逃げない奴は良く訓練されたベトコンだ!」
そう言えば、『絶チル』でも使われてました (^^)
局長の「動く奴はいぢめっこだー!! 動かない奴は訓練されたいぢめっこだーッ!!」ってセリフ(「姿なき保護者」)…椎名先生、よほどお好きとみえるwww
>バベルという組織が「エスパーを世の中の役に立たせる」ための組織であって、「エスパーの力を使って人を幸福にする」ものではない
この両者の齟齬が、厄介なところでもありますね。
peaceyさんの仰る通り、桐壺局長レベルの話で言えば両者は恐らく問題はなく整合するのでしょう。
エスパーに居場所と役割を提供する事で、それが彼らの才能を活かすと言う意味でアイデンティティ形成に役立つのなら、やはりそれは素晴らしい事でしょうから(例えば、今回ちさとちゃんが純粋に特務エスパーに憧れていた様に)。
ただ、一方でバベル周辺…政府高官の思惑はまた違っているのも想像に難くない。
彼らがエスパーをどう処遇したいのかと言えば、恐らくは現行体制(ノーマル社会を基盤にしたと言う意味での)維持を大前提に置いた「利用」でしかないでしょう。
で、関係する話として…ちょっと前に炎天座さんが
>「バベル」と組織を名付けた人間はひょっとしたら、最終的には、エスパーとノーマルの「分断による安定」といったようなことを考えているのかもしれません。
…と書かれていたのを読んで、その視点も面白いなぁと思いつつ、それに似た構造を見せていた作品を思い出しました。
谷川流先生の『学校を出よう!』なんですが(個人的には『ハルヒ』よりもコチラの方が好みです…いえ余談ですが ^^;)、本作はEMP能力(こちらの世界観における異能力の総称)を発現した子供たちは街から離れた「学校(EMP学園)」に隔離されます。
それはEMP能力自体が発現後何年かで消失するので、その間、一般社会と「分断」させて無用な混乱を避ける為なのですが…それも一般社会の保持が優先されてるワケなんですよね(情報操作さへも行っていますし)。
少なくとも、異分子を「才能」として許容する寛容さとは無縁です。
で、『絶チル』も政府高官の視点から見ると、やはり同様な非寛容さを感じざるを得ない…。
かように、人の意識に根差すイロイロな齟齬が横たわっているのも『絶チル』の特徴ですね(ホントにこれ少年マンガか?www)。
…そう考えてみると、齟齬の権化である「普通の人々」こそが、実は一番厄介かつ強力な敵なのかもしれません…戦力的にはレベル7には敵わないものの。
『デビルマン』だって一番厄介な敵は、無力なる人類自体でしたしね f(^^;
まず、元ネタの件は「絶チル備忘録」の方へ投稿していくことにしました。ちょっと管理人さんの反応が遅めですが。
「役に立つ」と「幸福にする(なる)」の齟齬ですが、本当のところ椎名先生の弱点はそこにあると考えています。
椎名先生の描く作品には、「幸福になる」=「仲間に愛される」=「役に立つ」の図式から離れられないという特徴があり、そこを超える作品は少年マンガという枠組みでは描けないのではないかという危惧を私は抱いています。
これって椎名先生のトラウマだと思うんです。
「教育的指導」で繰り返された「突出した知性が表現手段を持たないが故に、他人に理解されず孤独に陥る」というパターンは作者の原体験だと考えます。
例1:世界の経済支配を目指しているのに、友人は変身ヒーローごっこに興じているので、砂場遊びするしかない幼稚園児の女の子
例2:「神は死んだ」という認識に達したのに、手が羽で物がつかめないがゆえに、飼育員の課した知能テストに答えられず、自ら「おろかで下等な」と言わされてしまうペンギン
このトラウマの先に、GS美神でのアシュタロスの世界への絶望と破壊の意思が出てくるわけで、椎名先生はこうした知性の暗黒面を内部に抱えていると私には見えます。
だから上の「仲間に愛される」=「役に立つ」の図式が痛みを伴う現実認識であり、同時にそれが少年マンガがつき続けねばならない嘘だとも知ってるわけで、
るかるかさん wrote
>(ホントにこれ少年マンガか?www)
とは私の抱く感想でもあるわけです。
難しいことはここまで
ブレードランナーネタが出てきたので、映画「ブレードランナー」でハリソン・フォード演じるデッカード刑事のブラスターを探してみました。
http://www.geocities.jp/yocchi2019/newpage32.html
ですが、皆本のブラスターと似ているかというと
ビミョ〜
似ていない事はないが、真似したと言うには違う所が多すぎる、
まぁ、「インスパイヤ」されたという線で手を打っておきましょうか。
薫の様子を気にする皆本の態度、どう見ても好きな女の子の機嫌を伺う男性のものにしか思えません。紫穂に質問するコマなんかが特に。このシーンは読んでいてニヤニヤしっぱなしでした。
紫穂はESP検査を魔女狩りのようだと言っていますが、エスパーが存在し増えつつあるこの世界では必要な事なんでしょうね。迫害の種にもなりうるものの、身体検査や体力測定の延長線上にあるものとして、凄く納得してしまいました。
この検査はBABELの管轄のようですから、例えば黒巻なんかも、このルートでバベルにスカウトされた口なのでしょうか? 一方では澪のように、恐らくは検査を受けられる環境ではなかった存在もいる訳で、万全とは言えないのでしょうけど(^^;
タケシ君の父親が「普通の人々」のシンパ。これまでは「普通の人々」やパンドラに出し抜かれる事が多かったバベル側も、ちゃんと諜報活動してたんだなあ、と妙な感心をしてしまったり。
さてどんな展開になる事やら。
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