2004/03/15
[Review] 妄想戦士ヤマモト3巻
もはや伝説レベルのオタクマンガと化した「妄想戦士ヤマモト」の最終巻。
この人の描くオタク達はみんなどっかゲージが振り切れているので、読んでいてとても清々しい気分になれる。なんて気持ちの良い連中じゃろう…(まちがい)
小野寺氏のマンガは、基本的に読む人は読むし読まない人は絶対に読まない系統のマンガであり、もはや書評とかは書くだけ無意味なので省略。とりあえずオタクであることに悩んでいる青年はすべからくこれを読み、自分の人生に自信を持っていただきたいと思った。
これはある意味、人生の指南書なのだ。指し示す方向には秋葉原しか存在していない指南書なのだ。
ダメそう。
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