2003/03/22

 

[Diary] Tower of DOOM

 ネタバレちゅうい!(←この世でもっとも無意味な文字列の一つであり挨拶)

 わざわざ銀座に出かけて「ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔」を観賞。
 クライマックスシーンのド迫力な攻城戦に代表される「アクションエピック」の名を関するに相応しい血湧き肉躍るシーンの数々で大人気なこの映画ですが、個人的に一番グッと来たのは、何と言ってもガンダルフの神々しさっぷりでした。

 「二つの塔」におけるガンダルフの姿は常に白く輝くような演出をされており、D&Dで言うところのイモータルレベルに達した人間が持つ現実からの超越っぷりを際だたせる効果を上げています。
 特に、クライマックスの場面で馬に乗って颯爽と参上したガンダルフの輝きっぷりは、もはや「ムトゥ・踊るマハラジャ」に出てきた謎の仙人に匹敵する程の神々しさを発揮(比較対象誤り)。正直言ってヤリスギだと思いました。

 結論:「二つの塔」はガンダルフ萌え映画と認定

Posted at 00:00 | WriteBacks (0) | permalink
WriteBacks
TrackBack ping me at
http://fukaz55.main.jp/diary/20030322.trackback
Post a comment

writeback message: Ready to post a comment.















Syndicate this site (XML)  Subscribe with Bloglines  Subscribe with livedoor Reader    blosxom 2.0.2