ELUGA P ブロガーイベントに参加しました日記

結論

 「使いやすさ」を実現するためにパナソニックグループの技術を結集して作られた、極めて高性能なスマートフォンだと思います。
 初心者向けと思いきや、実はまさかここまでやりおるとは! というのが正直な感想です。

あらまし

 7/29にITMedia株式会社で行われた、パナソニックの2013年夏モデルスマートフォン・ELUGA Pのタッチ&トライイベントに参加することができました。
 スマートフォン時代になってからはDoCoMoの端末ともパナソニックの端末ともすっかり縁遠くなっている自分ですが、だからこそ触れられる時には積極的に触ってみて行きたい! と思い、参加に応募した次第です。

 今回のイベントに参加したのは、15人のスマホ猛者達(決めつけだけど事実)。開催前からELUGA Pへの評価の高さが雑談として聴こえて来てました。皆さんすでに判ってらっしゃる模様。

 イベントの様子については既に詳細なレポートを書かれている方が沢山いらっしゃるので、ここでは自分が感じたことを書きます。

セッション

 今回のイベントには、パナソニックモバイルコミュニケーションより、ELUGA P の企画・開発に携わった三名の方がプレゼンテーターとして参加し、

  • ELUGA Pに込めた思い
  • ELUGA Pを支える最新技術
  • モバイルカメラNo.1の高画質

 の三点について、熱のこもったプレゼンを披露して下さいました。

 プレゼンを聞いて感じたのは、この機種がとにかく「使いやすさ」にこだわっているということ。この機種の宣伝文句は、皆さんご存知さらっとスマチェンなのですが、ガラケーユーザーがスマートフォンに機種変してもさらっと使えるためのインターフェース(ハード的にも、ソフト的にも)を実現するため、おびただしい企業努力と様々な最新技術の投入がなされていることが、今回のプレゼンから伝わって来ました。

 個人的にこの機種を最初に触った時、特に「いいな」と感じたところは、

  1. 幅65mm×厚さ10.9mm×丸みを帯びたフォルム、という極めて握りやすいサイズと形状
  2. 画面に触る前に「今どこを指さしているのか?」をガイドしてくれるタッチアシスト
  3. ダブルタップで消灯・画面の中央でも下フリックすると通知バーが降りてくるなど、気の利いたUI

 の3つなのですが、これらはそれぞれ、

  1. 幅65mm×厚さ10.9mmに収めるため、各種モジュールの一体化から成形後の切削加工や裏蓋の工夫に至るまで、様々なところで苦労した
  2. タッチパネルの電界を工夫して15mmの高さにある指を感知できるようにした。指の位置を検知するアルゴリズムも工夫した
  3. 「フィットUI」では、片手で使え、かつPCのマウスのような便利さと表現力を目指した。このUIの開発が一番苦労した

 と、どれも非常にこだわりを持って作られているとのこと。

 また、これらに比類するこのELUGA Pの「売り」であるカメラ機能については、SmartFSIという独自の好感度センサー、夜景+人物をきれいに撮れるよう調光したLEDフラッシュ、顔認識をハードウェア化して省電力性を高めるなど、さすがLUMIXを抱えるパナソニックなだけはあると思わざるを得ない、ものすごいこだわりっぷりを感じました。

 今年の夏モデルでカメラ機能に特徴があると言うと HTC J One の ZOE が印象的で、あちらは「画素数は少なくてもいいから採光性とシャッタースピードを強化して夜景に強くし、かつムービーも同時に撮影して臨場感を保存する」という、スマートフォンにおけるカメラの撮影シーンや鑑賞のされ方を研究した上でその点に特化したものでしたが、こちらの ELUGA P は純粋に「夜景に強くて高画素なカメラを持ち前の技術で作れば良い!」という、デジカメを作っているハードウェアベンダーならではの正攻法で勝負しているように思えました。

 技術面と言えば、いわゆる「置くだけ充電」機能についても(パナソニックが買収した)三洋の技術が使われており、夏モデルトップクラスの急速充電を実現しているとのことです。「電池に強いパナソニック」の面目躍如といったところでしょう。技術じゃ負けないという意地を感じさせます。

 あともうひとつプレゼン全体から感じたのは、「DoCoMoのツートップには負けねえ!」という気合。諸般の事情で詳しいことは書けませんが、他機種との機能面での比較がプレゼン中に何度も紹介され、そのあまりのぶっちゃけっぷりに会場は大いに盛り上がっていました。

 実際、(似たようなサイズなので競合しそうな)XPeria Aには決して機能面では負けていないと思います。ですので、開発者の皆さんのツートップ戦略に対するお気持ちは本当によく判りました(「パナソニック、ドコモ向け新スマホ見送り検討」の記事を読みながら)。


質疑応答

 その後の質疑応答の時間では、参加者みんな思っていたに違いない新色を出す予定はあるの?(参考:Xperia Aより性能や使用感は高評価のELUGA P、“泣き所”は本体色か?)についての質問が、まず真っ先に上がりました。
 回答はキャリアとの絡みもあり、今のところは二色展開。やりたいなと思ってはいるというものでしたが、個人的には秋冬モデルが出る頃に新色を追加するのは十分アリなのではないかなと思います。性能面ではおそらくあと三ヶ月後でも見劣りはしないでしょうし。


感想

 参加者は総勢15名とやや少なめでしたが、これまでに参加したスマートフォンのブロガーイベントの中でも、かなり技術面について突っ込んだ(というか、ぶっちゃけた)お話が聞けたこともあって、満足度の高い、楽しいイベントでした。

 なお、イベント終了後に ELUGA P の本体をモニター用として貸していただいたので(ありがとうございます!)、これからしばらくの間いろいろと使ってみて、また記事を書きたいと思います。

 でも自分はDoCoMoのSIMを持ってないので、本体を借りても携帯電話としては使えないんですよねー。
 こういうイベントに出るスマホ猛者だったら、DoCoMo SIMの2枚や3枚は持ってて当たり前ってことなんでしょうかやっぱり。猛者への道は遠い…


ELUGA P P-03E (docomo)本革縦型ポーチケース スナップボタンタイプ

ベルトに付けて携帯するタイプのケース。Photonでこういうケース使ってますが、あると便利です

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