温暖化で緑化が進む?常識を覆す楽観論が登場 | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

『こうしたシナリオに批判的な目を向ける科学者はクレペリンだけではない。彼らの膨大なデータが示しているのは、気温の上昇によって世界の幅広い地域で降雨量が増え、植物がより繁殖し、何世紀も荒れ果てていた地域に植物が生えてくるという可能性だ。』

この視点は結構前から指摘されていたと思いますが、もし地球が温暖化すれば、今寒くて農業に適さないところでも植物が育てられるようになり、農地が増えるんじゃね? というのはごもっともですね。

あと、温暖化したことで砂漠地帯でも降水量が増え、むしろ肥沃になっている、というのは面白いですね。「地球温暖化」の問題は、まあいくら我々人類がン十百単位のスパンでの環境変化を心配してもスケールがでかすぎてどうにもならないというか、むしろ割とどうにでもなっちゃう感じ?(なげやり)

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